2019/01/14 20:28


こんにちは♪ スタッフのYUKIです。
お正月休み中に溜まっていた処理がようやく落ち着いてきました。

皆様体調壊していませんか?
年明け早々、インフルエンザがかなり流行っているそうですね。。

私も先日、頭痛がひどくて病院にいったのですが
一応インフルエンザの検査をしました。

結果は陰性で一安心。
陽性だったらしばらく自宅待機になってしまいますからね。
乾燥すると感染もしやすいので水分はたくさん採ると良いみたいです。

さて、本日は購入したロングドレスの丈が長かった場合の対処法です。
既成ドレスのサイズは一般的に160cm~170cm位を対象に作られています。

背の高い人は心配する必要はありませんが
低い人にとっては丈が余って、落ち着いて歩くことができないなんて事も。

ウエディングドレスのロングトレーンのように
裾を引きずるロングドレスもありますが
一般的にはヒールを履いて地面スレスレの丈であれば歩くのにも影響なく
大人のドレススタイルとして美しくも見えてベストですよね。

というわけで
ロングドレスの丈の長さを調節するいくつかの方法をご紹介しますので
参考にしていただければと思います。

●ピンで調節
ドレスのウエスト部分のスカート生地を内側に織り込んで
仮止めまたは安全ピンでとめることで、短く調節します。
止める場所は、足さばきに必要なドレスの正面だけで十分です。
後ろの部分はロングトレーンぎみにゴージャスにもなるので
室内で邪魔にならない程度であれば残しておいても良いと思います。

●パニエでボリュームを出しつつ調節
パニエを着用することで、ドレスのスカート部分のボリュームを出すことができ、
ふんわりと可愛らしく演出できます。
パニエの大きさによって、最大5cmほどドレス丈を短くすることができます。
ドレスアップも豪華に見えますので、ドレス丈の調節と合わせて一石二鳥で使える便利なアイテムです。

●ヒールの高さで調節
ヒールを使うことで丈の調節ができます。
さまざまなヒールの種類があるので、太めのヒールを選ぶと、細めのヒールよりは安定感が出ます。

●リメイクで調節
費用はかかってしまいますが、
洋服のリメイク屋さんに持ち込めば、洋服の丈直しと同様に長さをしっかりと修正することが可能です。

以上、参考にしてみてください ^^